人気ブログランキング | 話題のタグを見る

○こちよ「最近あの人自分のこと「ぱんださん」って言われることに罪悪感があるらしいわよ」●ちよ「もうそんなに若くないんだからそういうかわいい呼ばれ方は微妙よね」


by panda-panda78

漢字

と、とあるブログの記事にパソコンで勝手に変換してくれることが原因なのか
「読めるけど書けない化が進行している」 のだそうです。
記事におまけとして例題がついていましたが文学部ぱんださん7問のうち1問も答えられませんでした。
(1.じんこうえいせい 2.支払いはせっぱんで  などなど)

こちらで工場長さんと筆談などやりとりすることがあるのですが
「漢字がわからない」
ために「ええっとええっと」などむにゃむにゃしていると、工場長のイーさんが気を利かせてくれて
「もしかしてこの漢字?」
「あ!それ!」
(分かってるなら最初にいってよ。つまり意味が通じているってことなんだから)

以前「ミモザ」というお花の名前を「モミザ」と間違えブログにアップしたことは記憶に新しいところですが、なにかとぱんささんは文字や漢字を「雰囲気で読んでいる」らしく、これほど司馬遼太郎氏の本を何冊も読んでおきながら
1 西郷タカモリ 
2 大久保トシミチ
に正直自信がありません。

と以上簡単な理由でぱんださんは高校のときは世界史を選択しました。

「峠」という明治維新後の佐幕藩長岡の家老の河井継之助のお話を夜寝る前なんぞに読んでいたのですが、
継之助を「つぎのすけ」もしくは「つぐのすけ」と読むことは下巻になるまで意識しませんでした。

継之助を「つぎのすけ」と読めなくても、内容を理解することに支障はないわけで。
それより継之助がなんてよむのか分からなくても、継之助っていう人がいったい何に命を懸けて歴史に何を残したのか?今の自分と何がつながっているのか?の方が大切なわけです、と強気に出ましたが完全に言い訳です。読めた方が書けた方がもちろんいいです。雰囲気読みだと継之助さんのことを他の人に伝えようと思ったときに、「ええっとほらあの人あのひと、北のほうの出身なんだけど・・・。」と長嶋さんよろしく「ボールがきたらパーン」の世界だしね。。

DSで漢字の書き取りも練習したのですが。。11位ありがとう。
人気blogランキングへ
by panda-panda78 | 2008-02-11 00:00