熱く人を動かすのは言葉
2007年 03月 30日
『昌吉の歌、最初意味がわからなくて気に食わなかった。聞いていたって筋の通らないところがある。けれど、だんだんわかってすきになった。こわいほど胸を打つ。なぜかというと、あれだけ苦労をもってつくった歌です。自分は、火も水も飲んで生きてきた。パンも拾って食べた、自分はそのことは歌えない、昌吉はそんな沖縄の苦しさを歌っている。それが打つ』
銀花1979年39号
沖縄特集で喜納昌吉を取材。その歌を聴きに来ていた年配の男性の昌吉への言葉。
こんな言葉を言ってくれるなんて僕の心まで打たれる。
そしてこの昌吉さんの顔がいい。
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by panda-panda78
| 2007-03-30 00:00