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○こちよ「最近あの人自分のこと「ぱんださん」って言われることに罪悪感があるらしいわよ」●ちよ「もうそんなに若くないんだからそういうかわいい呼ばれ方は微妙よね」


by panda-panda78

子供を育てる。

ぬるぬるタイムではただぬるぬるしているだけではなく土を精製している。

長久手のいま話題のスポットである陶磁器資料館の先にある工事現場にて掘ってきた粘土を寝かせて、乾かして、ごみをとってとあとは水に浸して古いTシャツなんぞにいれておけば完成。
(ここでポイントとして『踊るマハラジャ』のTシャツをつかってはいけないことを明記しておく。)

掘り出した時点で粘着性と細かさと『この子は伸びる』という将来性を感じたのである。
あとはいい小学校にいれていいお友達をみつけてあげれば大丈夫。

ちょっと可塑性がいまいちかかね。
電動ろくろではひけないかもしれない。
『性格はいい子なのだけれども、算数だけがどうも不得意』
くらいだからよっぽど僕よりは出来がよいこだ。

親としては
『3日ほどおたふく風邪で休んだときの算数の授業が進んでしまったのでついていけないみたいです・・。』と担任の先生には話しておこう。

自分でとってきた土
ものすごく愛着を感じる。
いい土だ、とか発色がよい、だとかではなく自分で見つけた掘ってきたということがただ単純にうれしい。

この子にふさわしい形をみつけてあげるのが親としての使命なのだろう。
by panda-panda78 | 2006-06-10 01:04