ジャックマイヨール計画 前編
2006年 10月 18日
と来年以降
『海の近くに住みたい』
という野望がある。
父方の祖父は中学卒業してからずっと鯨を取っていたそうな。しかも操縦とかではなくぼんぼこと鯨に銛をうちこむひと。
green peaceが知ったらなんていうだろ・・・。
僕にとってのおじいちゃんといえばがんこで書道とゲートボールの人いう印象だったけど、いつだがいつもと違うメンツで食事に行った時(母方のオジのケンさんがあれこれ聞いていたのだが。)
『どのへんに行っていたんですか?』
『何ヶ月くらい・・。』などと好奇心のままに話を聞いてくれて(そういえば僕はそういう話を聞いたことがなかったと反省したのだけれども。)
北極海エリアに何ヶ月という単位で行っていて、アメリカやら樺太やらの港にはよく寄ったものだと。へー。
僕もちょいちょいアジアを転々としていて国際人きどっていたけれどもよっぽど『ロシア人は気が抜けない(笑)』だなんて話をしているおじいちゃんの方がグローバルな価値観で戦ってきた人なんだと。それは僕にとってとてもうれしいこと、誇りに思うこと。
おとうさんも石油タンカーに乗っていたひとなのだけれどもそれはまた明日。
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『海の近くに住みたい』
という野望がある。
父方の祖父は中学卒業してからずっと鯨を取っていたそうな。しかも操縦とかではなくぼんぼこと鯨に銛をうちこむひと。
green peaceが知ったらなんていうだろ・・・。
僕にとってのおじいちゃんといえばがんこで書道とゲートボールの人いう印象だったけど、いつだがいつもと違うメンツで食事に行った時(母方のオジのケンさんがあれこれ聞いていたのだが。)
『どのへんに行っていたんですか?』
『何ヶ月くらい・・。』などと好奇心のままに話を聞いてくれて(そういえば僕はそういう話を聞いたことがなかったと反省したのだけれども。)
北極海エリアに何ヶ月という単位で行っていて、アメリカやら樺太やらの港にはよく寄ったものだと。へー。
僕もちょいちょいアジアを転々としていて国際人きどっていたけれどもよっぽど『ロシア人は気が抜けない(笑)』だなんて話をしているおじいちゃんの方がグローバルな価値観で戦ってきた人なんだと。それは僕にとってとてもうれしいこと、誇りに思うこと。
おとうさんも石油タンカーに乗っていたひとなのだけれどもそれはまた明日。
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by panda-panda78
| 2006-10-18 21:27
| きみに読んで欲しい。