後世への最大遺物②
2006年 07月 24日
『私に五十年の命をくれたこの美しい地球、この美しい国、この美しい社会、このわれわれを育ててくれた山、河、これらに私が何も残さずに死んでしまいたくないという希望が起こってくる。(中略)私がどれほどこの地球を愛し、ドレだけこの世界を愛し、ドレだけ同胞のことを思ったのかという記念物をこの世に置いていきたいのである。』
『まず第一に大切なものがある。何であるかというと金です。』
その考えをイクジのないというひともいるが、金を遺すものを賤しめるような人はやはりお金のことに賎しい人だと。
なるほど確かにそうかも知れない。
そう考えた時に思うのが今通っている訓練校のことである。
訓練校ということで授業料は国と愛知県が支払ってくれていており、そして生活費は雇用保険が延長になっているので月々お金が入ってくる。
あれこれ日本国というものに『もっとああした方がいい』とか『こうしたほうが』とか不平不満はあるけれども、一方でこのように恩恵を受けている。
去年だって、健康保険があるお陰でサッカーで『膝が取れかける』ほどぐらぐらしていた時に毎日のように接骨院に行き安く治療していたのだが、その時は今ほどは感謝の気持ちってなかったなぁ。
ちょっと本論からずれつつあるのだけれども
もしお金持ちになることが将来あるのならば訓練校には寄付をしないといけないとは常々感じるところである。そのためにもお金を残す、ためるということ。
続く
『まず第一に大切なものがある。何であるかというと金です。』
その考えをイクジのないというひともいるが、金を遺すものを賤しめるような人はやはりお金のことに賎しい人だと。
なるほど確かにそうかも知れない。
そう考えた時に思うのが今通っている訓練校のことである。
訓練校ということで授業料は国と愛知県が支払ってくれていており、そして生活費は雇用保険が延長になっているので月々お金が入ってくる。
あれこれ日本国というものに『もっとああした方がいい』とか『こうしたほうが』とか不平不満はあるけれども、一方でこのように恩恵を受けている。
去年だって、健康保険があるお陰でサッカーで『膝が取れかける』ほどぐらぐらしていた時に毎日のように接骨院に行き安く治療していたのだが、その時は今ほどは感謝の気持ちってなかったなぁ。
ちょっと本論からずれつつあるのだけれども
もしお金持ちになることが将来あるのならば訓練校には寄付をしないといけないとは常々感じるところである。そのためにもお金を残す、ためるということ。
続く
by panda-panda78
| 2006-07-24 20:16