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○こちよ「最近あの人自分のこと「ぱんださん」って言われることに罪悪感があるらしいわよ」●ちよ「もうそんなに若くないんだからそういうかわいい呼ばれ方は微妙よね」


by panda-panda78

つい邪道な28mmでばかりとってしまいます。

党首の昔の写真を見せてもらう機会があったのですがその写真は雨が降っていないにもかかわらず傘をさしているというほほえましい写真だったのですが、そのかさの模様がぱんだだったと(笑)
母方の家系って、いってしまったら僕の祖母がまだ小さいときとかの写真がまだ残っていたりしておそらく写真が貴重だったといわれる時代ながらも結構な量が残っている。
以前もブログにのせたけれども僕も写真をたまに撮るものとしてそういう50mmの標準レンズで機をてらうことなくとりましたという写真にはやっぱりかなわないなってつくづく感じるのです。
以前3時間のコンサートを専属カメラマンとして(?)とる機会があったのですが、さすがに3時間だとごまかしが効かない。いかに小手先のテクニックでごまかそうとしたのかということを感じます。
そういうときに原点というか、立ち返る場所として50mmで撮ったあの写真を思い出し頭の中をリセットできるというのが自分にとって大きなものなのだと深く感じました。
とどうしてそのような写真がたくさん残っているのかというとちょいちょいブログにも出てくるケン氏がいたずら半分ながらも実家に残るたびに撮ったからなのでしょう。
ついつい照れくさいものですが、あとあと本当に貴重な写真になるのです、実家に帰った際にはなるたけ家族の写真を残そうと思う私でした。
by panda-panda78 | 2006-02-07 23:44