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○こちよ「最近あの人自分のこと「ぱんださん」って言われることに罪悪感があるらしいわよ」●ちよ「もうそんなに若くないんだからそういうかわいい呼ばれ方は微妙よね」


by panda-panda78

ブログ移動のお知らせ

http://panda78.blog45.fc2.com/


にブログ移動いたしました。
よろしくお願いいたします。

そーてんの霹靂とでもいいましょうか、3月の初旬から中国でエキサイトブログを開くことができなくなってしまいました。エキサイトは中国語でも書き込むことができるらしく、国民さんが勝手なことを勝手に発信されると困ってしまうという理由らしいのです。

とFC2に移動しまして相変わらずの内容でお送りしておりますのでよろしくお願いいたします。
出張にて香港に来ましたのでやっと移動のことを書くことができました。
# by panda-panda78 | 2008-04-07 20:00

1F

# by panda-panda78 | 2008-03-05 09:36

浅はか

3月3日ということは2年前陶芸学校の試験の日だったということ。
最後の詰め込みと歴史のテキストを、テストというよりかは道に迷わずにつけるように、とか寝坊してしまうんじゃないかとか、なんだか不安要素ばかり考え胃がむかむかしながらも、名古屋駅前のしがない安宿の薄暗いライトの下で、一通り内容を詰め込んだことを思い出します。

とはいいながら、内心
「満点取って入校式での一年間の誓いの言葉はオレのもの」
と過剰な自信が心のどこかにあったのですが、

「第一問その①~③」を見た瞬間に
「ぱんださんほんとうに浅はか」
と自分を攻めたものです。

(「ぱんださん浅はか」発言はD科の同級生にもよく指摘されました。たしかに公募展に出す前から賞金の使い道を考えている人ですので仕方ありません。)

今年受験された方に大いなる幸あれ。

あらら20位近辺まで落ちております。
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# by panda-panda78 | 2008-03-03 00:00
と、陶芸学校。
前の日に金山の熱田神宮にてお茶会に参加していた太一選手&今年の訓練校の生徒さんと食事をする機会をいただきました。
色々と今年の訓練校の様子、K先生の暴言っぷりやら、ブログでお世話になっていますゴロウさんのお話あれこれ、のぼり坂があまりにきついことや、プラトンさんのお話千種のお茶がおいしいなどなど楽しい時間をすごさせていただきました。。

と気になる情報。
「教室の一番左の一番前の座ロクロの席は最初は使われていなかった」

由緒正しいあの「魔物が巣食う」席を使わないとは何たること!
去年ぱんださんが、そしてその前には不器用ですからNッチさんが座っていたという恐ろしい席。「あそこに座るとロクロが上達しない」という伝説すら残るあの席をオリックスではイチローの後51番を使っていないように、K先生はわれわれ二人の思い出を永久欠番にし大切にしようと必死の抵抗だったようです、素直じゃないな、かわいい人。


「どうしても座ロクロがしたい!」
という女の子が直談判して今その席に座っている

との情報を得、どんなイタイ子なのかキョウミツンツンで学校に向かったわけであります。

む。
我々の伝統を受け継ぐにふさわしい頭の中にお花畑が広がっている女の子が座っていて僕はとってもうれしくなりました。
座ロクロも新たな主人を迎え幸せそうでした。ぱんださんはこの世界に永久欠番を残すべくあたたな地をもとめようと決意するのでした。

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# by panda-panda78 | 2008-03-01 11:30
名古屋では去年かよっておりました陶芸学校お邪魔させていただきました。
僕のような出来の悪い子でも残念ながら、良くも悪くも1年で卒業させられてしまうので、先輩やら後輩やらと接する機会というのはなかなかないのですね。残念。
と⑳氏が就職ガイダンスの時、授業のあいまあいまなどに
「去年今は中国の製土工場で働いているこんな痛い子がいた」
と今年の生徒さんに話をしてくださっているようで、
「あー、ぱんださんですか?」
と初対面の方でも知っていてくださったりするのでありがたいことです。

わが社の最高級ボーンチャイナをくばってみたり、文具店でかったなぞの共産党バッチをくばったりと、こういう人もいるんだと知ってもらえれば

言い換えれば
「この学校を出た」
という実績というチケットの使い方次第では

僕にとって海外で働くということは長年の夢だったので、みなさまにとって海外で働くということがどれだけ興味のあることなのかはわからないですが、

海外にも道が通じているし、そうとう遠くまで自分を連れて行ってくれるチケットなんだということを感じてもらえればとエラソウに思ったりしていたわけです。得た知識、技術をフルに使いきるのが学校への僕なりの感謝のあらわし方です。

そして今僕が働いている中国の工場の仕事もいつか辞めるときがくるでしょう(現実今の段階ではちっとも考えていないですが)そのときには中国の地で僕が積み上げたもの、そしてフルにその場を使いきれる学校を卒業された方に譲りたいと考えています。
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# by panda-panda78 | 2008-03-01 10:30 | きみに読んで欲しい。